従来の歯列矯正のデメリット
適応症も広く、八重歯、出っ歯、すきっ歯、受け口、ガミースマイルなど、全ての歯列不正に適用しており、神経が死んだ歯や差し歯、詰め物、虫歯があったとしてもすぐに治療を開始出来る。セラミック治療は、保険診療内で受けられる虫歯治療の延長に位置する治療法といえます。しかしながら、患者様の希望通りに歯並びを改善するのは、1本ででではなく複数本の治療が必要となるケースがぜんぜんです。またセラミック矯正では、神経治療の併用、歯茎の高さを均一に揃えるために歯茎を持ち上げる治療を併用することもあげられます。セラミック矯正とは、わたしの前歯を複数本適度に削りその歯を土台として、セラミックで作られた人工の歯であるセラミック歯を被せることで、審美性(歯並び、歯の色、歯の形)と機能性(不正咬合)を同時に改善する治療法です。セラミック矯正は、従来の歯列矯正のデメリットである高額費用、長い矯正期間、後戻りのリスクを解決し、前歯だけを部分的に短期間(最短3週間)で費用を抑え、後戻りなく改善するには可能です。治療期間中は矯正装置の装着が必要がなく、歯の削合後は早々に仮歯を装着するため、治療開始当日から歯並びが劇的に変わり、セラミック矯正の効果を実感いただけます。